折原浩のホームページ写真

記録と随想48:ドイツ精神史とマックス・ヴェーバ研究  (827日より)

謹告――論考の執筆、掲載を、一時休止いたします。

この間、足腰と自律神経の働きが衰えてふらつき、微熱と空咳が絶えず、諸検査の結果、軽度の肺炎と診断されました。なるべく早く回復して、論考の執筆、掲載を再開したいと念願しております。(4月29日)

記録と随想47:誤訳が踏襲される非学問的精神-文化風土に、どう抗していくべきか(『マックス・ヴェーバー研究総括』の補遺⒈ 続篇)(226日)

記録と随想46:誤訳が踏襲される非学問的精神-文化風土に、どう抗していくべきか(『マックス・ヴェーバー研究総括』の補遺⒈)(214日)

記録と随想45:「ヴェーバーとマルクス」論の一視角――「カテゴリー論文」で提起される四基礎範疇の意義(丸山尚士氏宛第二信 続篇、28日)

『マックス・ヴェーバー研究総括』正誤表202322日)

記録と随想44――「正当性」と「正統性」との混同から解放されると、どんな展望が開けるか?――東島誠著『「幕府」とはなにか――武家政権の正当性』への一応答(2023年1月31日)

記録と随想43――ヴェーバー研究と隣接・精神医学(「専門への閉じ籠もり」を斥けると同時に、安易な「越境」は戒める2023125日記

記録と随想42――「近代日本における立身出世の系譜」論に寄せて(高志の国 文学館の学芸員・小林加代子氏宛、20221026日付け書状を若干改訂して収録2023114

記録と随想41――反公害-反原発運動における労学連携をめぐる一問題――筒井哲郎著 (若木高善解題)『一無教会キリスト者の歩み』(2022、緑風出版)を若木氏から恵贈され、小生関連の批判に応答(20221231日記、2023113日、僅かに補訂して収録)

記録と随想40――拙著『マックス・ヴェーバー研究総括』への野口雅弘氏の書評 (『週刊読書人』所収) への応答20221214日執筆、2023112、僅かに改訂して収録)

記録と随想39――「柏原兵三と同人誌『運河』」(旧友の芥川賞作家・柏原兵三の没後50年記念に、富山・高志の国 文学館で開催された企画展の図録 [2022924発行] への寄稿を、若干補訂して収録。202319日)

記録と随想38――新著『マックス・ヴェーバー研究総括』贈呈挨拶状(2022928日記、僅かに改訂して収録。202318日)

記録と随想37――「『ごく当たり前』のことが、……」(季刊『未来』2022年夏期号への寄稿を僅かに補訂して収録。202318

年賀状 (11)  

2023年↑

 

年次報告 2022 (1231) 

記録と随想 36――丸山尚士氏による「マックス・ヴェーバー、オープン翻訳」ポータルの開設に賛同し、協賛客員訳者として、『経済と社会』「旧稿」中の「宗教社会学」章の拙訳を掲載していただくお願いとその趣旨説明 (77)                  

記録と随想 35――『マックス・ウェーバー研究総括』脱稿 (謹告と 概要-内容目次のご紹介) (75)

年賀状 (11)

2022年↑

 

年次報告 2021 (1231) 

記録と随想34――「生涯を阿修羅として」(中野著評関連論考: 通算12)104日)

記録と随想33――中野敏男氏と重田さんの一方的通告にたいする応答(中野著評関連論考: 通算10(98日)

記録と随想32――重田さんの投稿(816日)に答えて (その2) ――中野著評関連論考: 通算11) (930)

記録と随想31――重田さんの投稿 (816) に答えて (その1) ――中野著評関連論考: 通算9) (94)

記録と随想30――市野川容孝氏の(728日付け)投稿に応えて (中野敏男著『ヴェーバー入門』書評関連: 折原の応答: 通算その8)  (813)

記録と随想29――現倫研会員への問い――中野敏男著『ヴェーバー入門』評をめぐって (折原の応答: 通算その7)  (7月23)

記録と随想28――中野敏男氏の応答(その2: 718日)への応答(その6に相当)(720)

記録と随想27――中野敏男氏の応答(618日)への応答(その5(716)

記録と随想26――中野敏男氏の応答(618日)への応答 (その4)  (711)

記録と随想25――中野敏男氏の応答(618日)への応答 (その3)  (73)

記録と随想24――中野敏男氏の応答(618日)への応答(その2(623)

記録と随想23――中野敏男氏の応答(618日)への応答 (619)

記録と随想22――中野敏男著『ヴェーバー入門――理解社会学の射程』評(再論)(6月13日)

謹告――拙著『マックス・ヴェーバー研究総括』 (未来社) の刊行遅延をお詫びし、この間の経緯をやや詳しくご報告する一文「コロナ禍と地域医療、翻って執筆スタンスの問題」を掲載します (5月29日)

年賀状 (1月1日)

2021

 

年次報告2020 (12月30日)

アドレス変更のお知らせ(11月18日)

マックス・ヴェーバー研究総括(7月28日)

記録と随想21――新型コロナウィルス禍とヴェーバー没後100年(4月26日)

年賀状 (11)

2020

 

年次報告2019(12月31日)

「思想性をそなえた社会学」の伝統を活かそう――名古屋大学社会学研究室開設70周年記念 祝賀会スピーチ(11月7日)

「総括」からの展開 7――『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』(未來社)の書評 (討論) 会――第二報・著者の答礼挨拶

「総括」からの展開 6――『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』(未來社)の書評 (討論) 会――第一報 謝辞 (725)

「総括」からの展開 5――文書資料で明かされる三歴史家(東大紛争時、東大文学部長)の事実誤認と事実隠蔽――清水靖久「東大紛争大詰めの文学部処分問題と白紙還元説」を読んで (711)

『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』(未來社)《書評会のお知らせ》(623日)

「総括」からの展開 4――「安田講堂事件50周年」のマスコミ報道といくつかの問題提起53日)

『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』(未来社)、正誤表補遺41日)

「総括」からの展開 3 ――東大闘争から、「ふくしま再生の会」をへて、現地居住の「交流の里づくり」へ――田尾陽一君との最近の交信より (329)

「総括」からの展開 2 ――駒場ゼミ追想――とくに八林秀一、舩橋晴俊、大庭健、三君の逝去を悼んで (228)

「総括」からの展開 1――「体制内抵抗派」から「事業経営」へ--榎本稔著『メンタル医療革命――社会が変わり、病気も変わり、病院も変わる』(2018PHP研究所)を読んで (131)

『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』(未来社)、正誤表11日)

年賀状 (11)

2019

 

『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』(未來社)、刊行のお知らせ (1223)

年次報告2018師走)

年賀状 (11)

2018

 

年次報告2017 (1230)

記録と随想20:「官僚制をそなえた都市王制」ならびに「専制的ライトゥルギー国家」の理論構成――――マックス・ヴェーバーにおける「古代国家の発展図式」(『古代農業事情』)が「社会学的決疑論体系」(『経済と社会』旧稿)に再編成される経緯と意義(その4(58日~)

記録と随想19:「貴族政ポリス」の理論構成――マックス・ヴェーバーにおける『古代国家の発展図式』(『古代農業事情』)が『社会学的決疑論体系』(『経済と社会』旧稿)に再編成される経緯と意義(その3(56)

記録と随想18:「記録と随想14: 『城砦王制』の理論構成と諸問題――マックス・ヴェーバーにおける『古代国家の発展図式』(『古代農業事情』)が『社会学的決疑論体系』(『経済と社会』旧稿)に再編成される経緯と意義(その2)」への補遺 (55日)

記録と随想17: 癌医療にかかわって―― 一患者の困惑と選択 (38) 

記録と随想16:マックス・ヴェーバーにおける「近隣ゲマインシャフト」「ゲマインデ」他の社会学的概念構成――故山崎仁朗氏との質疑応答より (211)

記録と随想15: 日本マックス・ヴェーバー研究のバトン・リレー――徳永恂氏からの提唱に答えて(29日)

記録と随想14:「城砦王制」の理論構成と諸問題――マックス・ヴェーバーにおける「古代国家の発展図式」(『古代農業事情』)が「社会学的決疑論体系」(『経済と社会』旧稿)に再編成される経緯と意義その2(425日)

記録と随想13:「原生的状態」(「農民共同組織」) の理論構成と諸問題――マックス・ヴェーバーにおける「古代国家の発展図式」(『古代農業事情』)が「社会学的決疑論体系」(『経済と社会』旧稿)に再編成される経緯と意義(その1(25日)

記録と随想12: 敗戦後日本社会科学の二隘路(「『民主化』と『戦争』」問題の看過、経験科学的「国家論」と「帝国主義的資本主義」論の欠落)――マックス・ヴェーバーにおける「古代国家の発展図式」(『古代農業事情』)が「社会学的決疑論体系」(『経済と社会』旧稿)に再編成される経緯と意義 (プロレゴーメナ)114)

年賀状 (11)

2017

 

年次報告 2016 (1231)

記録と随想 11: 故塩川喜信さんを偲ぶ会(20161029日)「第二部」スピーチ

記録と随想 10: いま、なぜ、マックス・ヴェーバーの労作を改めて掘り起こす必要があるのか――「『パーリア民』概念と『ユダヤ人』観」の問題提起を機縁に (「比較歴史社会学研究会」第二回 余録) (1014)

記録と随想 9: 市民生活における「人権Menschenrecht」と「共市民性Mitbürgertum」――ハイデルベルク市 市街電車内の一経験から (「比較歴史社会学研究会」第二回 余録)928日)

記録と随想 8: マックス・ヴェーバーにおける生の危機と学問の再建 (914)

記録と随想 7: 因果帰属と市民生活 (910)

記録と随想 6: 台風10号の迷走に思う (つづき) ――自然科学と社会科学、あるいは、社会科学の自然科学的契機(96日) 

記録と随想 5: 台風10号の迷走に思う――科学の権能と科学者の責任(91日)

記録と随想 4: 創文社刊・ヴェーバー『経済と社会』邦訳をめぐる半世紀――創文社の事業終結に思う(82日)

108 山崎博昭プロジェクト」への賛同のお願い (427)

記録と随想 3: 1960年代における滝沢克己「原点」論の登場とその意義 (413)

記録と随想 2: 東日本に生きている僥倖――福島第一原発二号機は、いかにして格納容器爆発を免れたか (48日)

記録と随想 1:『職業としての学問』末尾の「デーモン」とは何か――マックス・ヴェーバーの人生と闘いを支えた究極の立脚点は何処にあったか(324 起稿、328 脱稿、813 改稿)

「恵贈著作」欄を閉じ「記録と随想」欄を新設するにあたって (215)

碑をめぐる追想――旧東独の旅と1960年代の精神史から(122日改訂)

年賀状 (11)

2016

 

2015

年賀状 (11)

恵贈著作2015

1960年代精神史とプロフェッショナリズム――岡崎幸治「東大不正疑惑 『患者第一』の精神今こそ」(2014118日付け『朝日新聞』朝刊「私の視点」収載) に寄せて (201411月~20152)

ヴェーバー生誕100周年シンポの総括に向けて――「ヴェーバー研究会21」第七回(324PM1: 00~、於東洋大学白山校舎)報告レジュメ(315日)

ヴェーバー生誕100周年シンポの総括に向けて――「ヴェーバー研究会21」第七回 報告資料315日)

1960年代の問題状況――舩橋晴俊君の思想形成に寄せて(「舩橋晴俊先生を偲ぶ会」における発言要旨 712日、714日改訂)

「比較歴史社会学研究会」第一回 (919PM 1: 30~、於早稲田大学早稲田キャンパス) の報告に向けて(729日、817日改訂)

「比較歴史社会学研究会」第一回第二報告「社会科学の弁証法的発展を期して――ヴェーバーの比較歴史社会学とくに『宗教社会学』の研究に即して」レジュメ(912日)

「比較歴史社会学研究会」第一回第二報告、引用資料集1――後期ヴェーバーにおける科学論の展開と比較歴史社会学の創成(914日)

「比較歴史社会学研究会」第一回第二報告、引用資料集2――武藤他訳『宗教社会学』の問題点(912日)

「比較歴史社会学研究会」第一回第二報告、資料――『経済と社会』 (旧稿) 「宗教社会学」章 第一節 中見出しと段落別内容要旨一覧 (915)

後期ヴェーバーにおける科学論の展開と比較歴史社会学の創成――尾中文哉論文への応答 (1229)

碑をめぐる追想――旧東独の旅と1960年代の精神史から[「108山崎博昭プロジェクト」への賛同人投稿](1231)

年次報告 2015 (1231)

 

2014

新著『日独ヴェーバー論争――「経済と社会」(旧稿)全篇の読解による比較歴史社会学の再構築に向けて』贈呈挨拶状

東京教育大学付属高校第62回野球部0B 新著献呈の挨拶

恵贈著作 2014

佐々木力著『東京大学 学問論――学道の劣化』を「あとがき」寄稿者として献本する挨拶

佐々木力著『東京大学 学問論――学道の劣化』への「あとがき」補遺 (2014412日、423日改訂)

マックス・ヴェーバー生誕150年記念シンポジウム (20141207) に向けて――生誕100年記念シンポジウム (1964120506) を顧みる

論評: NHK-E テレ 戦後史証言「日本人は何をめざしてきたのか」「知の巨人たち」第三回「民主主義をめざして~政治学者 丸山眞男

論評: NHK E テレ「日本人は何を考えてきたのか」「近代を超えて~西田幾多郎と京都学派」(20131月放送、2014810日、AM 1: 002: 30 再放送)

舩橋晴俊君の急逝を悼む(922日)

昨今の仕事プラン――戦後精神史の構想とヴェーバー研究の前提反省(927日)

『宇井純セレクション』全三巻の刊行に寄せて――逝去八年後の追悼(101日)

戦後精神史の一水脈(改訂稿)――北川隆吉先生追悼(1031日)

マックス・ヴェーバーにおける「歴史-文化科学方法論」の意義――佐々木力氏の質問に答えて(117日)

川島武宜-丸山眞男間に、法学部内で学問論争はあったか――高橋裕論文「川島武宜の戦後――19451950年」(和田仁孝他編『法の観察――法と社会の批判的再構築に向けて』所収) に寄せて(1231日)

市民運動と学問との狭間に生き抜いた人――舩橋晴俊君との交信より (1231)

「境界人」遍歴と建築作品創造――隈研吾著『僕の場所』に寄せて(1231日)

年次報告 2014 (1231)

 

2013

恵贈著作 (kindly sent, gratefully received writings) 2013

エチル化学労組の闘いに学ぶ(210日、現代技術史研究会M分科会主催・記録映画「エチル化学労組」上映会、東京・渋谷文化センター大和田にて)

一論考「ヴェーバー科学論ほか再考――福島原発事故を契機に」贈呈挨拶状

2013年の仕事、年次報告 (20131231)

一当事者への応答――『東大闘争と原発事故――廃墟からの問い』第一章「授業拒否の前後――東大闘争へのかかわり」の趣旨を補足する意味で

 

2012

恵贈著作(kindly sent, gratefully received writings2012

ヴェーバーの科学論と原発事故

『ゆっくりとラジカルに――内田雄造追悼文集』のこと

196869年大学闘争と反原発運動――ある座談会(47日)への問題提起メモ

一論考「マックス・ヴェーバー『経済と社会』(旧稿)の基礎範疇と体系構成――『全集』版編纂をめぐる対シュルフター論争の総括――」贈呈挨拶状

2012年の仕事、年次報告 (20121231)

 

 

200911日より、URLを、この http://hwm5.gyao.ne.jp/hkorihara に変更しております。2009年欄の冒頭で、事情をご説明します。

 

2005 

開設のご挨拶(2005630日、発信、発送)

「適正規模」の社会学研究室(転載許可あり)

故高橋徹先生の秋霜烈日

新著『学問の未来』(未来社刊)構成

新著『学問の未来』「はじめに」

新著『ヴェーバー学の未来』(未来社刊)構成

新著『ヴェーバー学の未来』「はじめに」

青木道彦氏宛て書簡(2005628日付け、掲載許可あり)  

魚住孝至氏宛て書簡(2005628付け、掲載許可あり)

大西晴樹氏宛て書簡(2005628日付け、掲載許可あり)

中筋直哉氏宛て書簡(2005629日付け、掲載許可あり、「まえおき」として713日付け再信、同時掲載)

野崎敏郎氏宛てメール(2005718付け)

『学問の未来』「あとがき」

『ヴェーバー学の未来』「あとがき」

『学問の未来――ヴェーバー学における末人跳梁批判』(未来社刊)刊行のご挨拶2005811日)

『ヴェーバー学の未来――「倫理」論文の読解から歴史・社会科学の方法会得へ』(未来社刊)刊行のご挨拶2005830日) 

「会見メモ捏造事件」に思う――2005915日、朝日新聞社、W氏宛て

「秀丸超活用術」になお残る一問題――2005917、『編集者・執筆者のための秀丸エディタ超活用術』(200595日、翔泳社刊)の著者・西谷能英氏宛て

市野川容孝氏宛てメール(2005101付け、掲載許可あり)

野崎敏郎氏著「マックス・ヴェーバーとハイデルベルク大学」短評(2005109日、抜刷り送付への礼状)

橋本努氏宛て書簡(20051010付け、掲載許可あり)

 

2006

年賀状200611日)

『学問の未来』『ヴェーバー学の未来』刊行後四か月の状況報告2006130日)

3. 1718 京都(大学とハイデルベルク大学との交流協定に基づく)シンポジウムに向けて(1)(2006131日)

『経済と社会』とはどんな本か――京都シンポジウムに向けて(2)(200625)

『経済と社会』の生成史――京都シンポジウムに向けて (3) (2006210)

『経済と社会』の編纂史――京都シンポジウムに向けて(4(2006216)

「テンブルック旋風」――『経済と社会』の編纂論争史 (1)――京都シンポジウムに向けて (5) (2006221)

第一部会第二報告レジュメ――京都シンポジウムに向けて (6) (2006228)

第一部会第二報告草案(2006228日現在)――京都シンポジウムに向けて(7) (2006228)

第一部会第二報告レジュメ(改訂版)および引用資料集――京都シンポジウムに向けて(8(200634)

ヴェーバー「支配社会学」の基礎概念と体系的構成(第一部会第二報告案、その2、200637日現在)――京都シンポジウムに向けて(9)(200637)

「合理化にともなう没理念化」「『外から』の革命と『内から』の革命」(第一部会第二報告草案、その3、200639日現在)――京都シンポジウムに向けて(10

「旧稿」における「ゲマインデ」の概念(第一部会第二報告草案、その4、2006310日現在)――京都シンポジウムに向けて(11

北アメリカ旅行における「ゼクテ」観察の理論的一般化(第一部会第二報告草案、その5、2006311日現在)――京都シンポジウムに向けて(12

第一部会第二報告案(2006313日現在)――京都シンポジウムに向けて(13(2006313) 

第一部会第二報告案(2006314日現在)――京都シンポジウムに向けて(14(2006314)

第一部会第二報告最終稿 (2006315)――京都シンポジウムに向けて(15/最終回)(2006315)

京都シンポジウム後日譚――シュルフター論争に向けて英訳稿を起草(2006101日)

新著『大衆化する大学院―― 一個別事例にみる研究指導と学位認定』(20069月、未来社刊)のお知らせ (2006913)

 

2007

年賀状(200711)

即興の文化比較シリー 2006 北米東海岸の旅から――アメリカ建国の歴史と現状(2007312日) 

書評――石岡繁雄/相田武男著『岡繁が語る壁・ナイロンザイル事件の真実』を読む(200742)

 

2008

即興の文化比較シリーズ 2007年秋 ベトナムの旅から――戦争を経た現状(2008221日)

新著『マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か――歴史研究への基礎的予備学』(200712月、勁草書房刊)の経緯と趣旨 (2008222)

研究会21、報告レジュメおよび資料(2008316日)

「ヴェーバー研究の『新しい風』に寄せて」(『未来』、200834月号所収、転載許可あり)

「誤訳をどう改めていくか」(2008524日、日本フランス語・フランス文学会、春季大会、ワーク・ショップにおける報告資料)

「誤訳をどう改めていくか―― 一社会学者としての経験から」(日本フランス語・フランス文学会 cahier 02 septembre 2008, p. 7 転載許可あり)

ロシアの旅から--比較文化史への思い(ナレーション原稿、20081210)

奈良女子大21世紀COEシンポジウム「マックス・ヴェーバーにおける歴史学と社会学」への報告レジユメ200867日実施、1228日掲載)

比較歴史社会学――マックス・ヴェーバーにおける方法定礎と理論展開」(小路田泰直編『比較歴史社会学へのいざない』、2009年春、勁草書房刊に収録予定)の内容目次(20081228日掲載)

2008年の仕事、年次報告(20081228)

 

2009

11日より、URLを、この http://hwm5.gyao.ne.jp/hkorihara に変更しております。

事情説明(200911日)

200966、名古屋大学にて、日中社会学会第21回年次大会が開かれ、「マックス・ヴェーバーの比較歴史社会学における欧米とアジアとくに中国」と題して講演。その内容目次 (2009619日掲載)

恵贈著作kindly sent and gratefully received writings(2009712日開設)

小路田泰直編『比較歴史社会学へのいざない』、2009年春、勁草書房、刊行のご挨拶

2009年の仕事、年次報告20091218日)

 

2010

恵贈著作(kindly sent, gratefully received writings2010

新著『マックス・ヴェーバーとアジア――比較歴史社会学序説』、2010310日、平凡社、刊行のご挨拶

ヴェーバー法理論・比較法文化研究会の第一回公開シンポジウム(919日、於一橋大学・佐野書院)に向けて(1)2010721日)

ヴェーバー法理論・比較法文化研究会の第一回公開シンポジウム(919日、於一橋大学・佐野書院)に向けて(2)2010731日)

ヴェーバー法理論・比較法文化研究会の第一回公開シンポジウム(919日、於一橋大学・佐野書院)に向けて(3)2010811日)

ヴェーバー法理論・比較法文化研究会の第一回公開シンポジウム(919日、於一橋大学・佐野書院)に向けて(4)2010821日、829日、92日、9月4日)

ヴェーバー法理論・比較法文化研究会の第一回公開シンポジウム(919日、於一橋大学・佐野書院)に向けて(5)2010821日)

理論ヴェーバー法・比較法文化研究会の第一回公開シンポジウム(919日、於一橋大学・佐野書院)に向けて(6)(2010915日)

「第3 日独社会学会議」開催のお知らせ(20101014日)

「第3 日独社会学会議」に向けて(1)(20101019)

「第3 日独社会学会議」に向けて(2)(20101023)

「第3 日独社会学会議」に向けて(3)(20101028)

「第3 日独社会学会議」に向けて(4)(2010113)

「第3 日独社会学会議」に向けて(5)(2010116)

「第3 日独社会学会議」当日稿(20101123)

「第3 日独社会学会議」当日配布資料(独文「旧稿」)構成対照表)(20101123)

「第3 日独社会学会議」当日配布資料(独文引用集)(20101123)

2010年の仕事、年次報告(20101223日)

 

2011

恵贈著作(kindly sent, gratefully received writings2011

謹告――『全集』版『経済と社会』(旧稿)該当巻(全五分巻)の刊行終了に寄せて2011215日)

2011年の仕事、年次報告 (20111231)